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ニュース&告知

​令和7年1月6日

新年のご挨拶

新年明けまして御目出とう御座います。

能登半島地震、日航機と海保機が羽田で衝突・炎上したニュースで始まった2024年でした。

インフレはあらゆる生活の場で顕著となり、米不足騒動に米価高が国民に暗い影を落としました。
街角景気を他所に、日経平均株価が3月には4万円を超えました。

資本による富のほうが、労働による富よりも増えるというトマ・ピケティの不等式「r>g」が成り立つ社会が露わになってきました。
rとはリターン(return=資本収益率)、gとはグロース(growth=経済成長率)を指します。
日銀は17年ぶりにマイナス金利を解除し、更には20年ぶりに新紙幣を発行したことも話題となりました。160円台/ドルを記録し、円安の一年でもありました。
政治に於いても、派閥の政治資金問題が長く議論されました。兵庫県知事を失職した斎藤元彦氏が出直し選で再選を果たし、SNS選挙という、既存メディアを超えた選挙戦が話題となりました。トランプ大統領の再選にもSNSが大きな役割を果たしたとの卑見です。
海外に目を移せば、イスラエル戦争、ウクライナ戦争が混迷を極めています。

韓国の非常戒厳は、大高麗帝国の出現の前触れなのか?台湾有事は、中国の内憂外患の現われであり四分割の兆しなのかと勘繰ってしまいます。
犯罪も多くなり、昨年は闇バイト強盗に不安を持った親御さんが多かったのではないでしょうか。
暗いニュースばかりで、視聴者離れを食い止めようと、大谷翔平選手の米大リーグでの活躍に多くの時間をメディアが費やしていたことが印象的でした。

モラル云々はさて置き、既得権益側が飯のタネを奪わる事への大きな抵抗が、情報戦、更には戦争へと発展することは古今東西の歴史に刻まれていることです。

社会インフラを支える根幹である人々のモラル崩壊が露わとなり、相関関係にある社会インフラの崩壊も顕著になったとの卑見です。

働き手人口の減少、外国人に頼らなければ廻らない都市文明となった今、将来はAIに多くの職場が失われることが喧伝されました。

終りの始まり現象が見え隠れして久しい昨今ですが、歴史のフラクタル・相似象から言えることは、完膚なきまでの破壊がなければ、新たなシステムの勃興は起こりません。

新たな世界を模索する意識あるヒトたちからは、DAO(分散型自律組織)の声が聴かれるように
なった年だったとも言えるでしょう。

創造の前には、行き過ぎたものが調和を取り戻す為に、破壊が起こります。
そのきっかけが、昔から「地震雷火事親父」と言われるように、天変地異、飢饉、疫病、戦争です。
本年の高島易断にも、日本の気象・災害について「未だかつてない現象が起きる可能性がある」との示唆があります。

本暦では、2月2日の節分まで三碧木星・甲辰です。
街角景気が悪化の一途をたどったものの、ビットコインの史上最高値に見られるように、金融商品は比較的好調でした。社会インフラ瓦解の兆し、持つ者と持たぬものの格差がさらに広がり、社会不安が一層広がった一年であったとの卑見です。

 

二黒・乙巳(きのとみ・おつし)の本年は、秋の実りを享受できるか否かの年となりそうです。
インスピレーションを研ぎ澄まし、見えないもの観、声なき声を聴きつつも、何が起ころうとも自責の念を忘れず、谷のように自分事として受け止め、将来の実りに繋げる前向きな行動が求められるのではないでしょうか。

弊社では、昨年は分散アプリケーション・サーバ「Nextra」最新版のバージョン7を出荷しました。更には、農業体験イベントである「農士塾」開催の為の土地を栃木県芳賀町に確保し、作物栽培を開始し、更には設備構築を行いました。
本年も、オーガニック農業分野におけるイベント、情報発信プラットフォームの強化を継続していく所存です。
 

旧年同様、弊社製品・サービスのご愛顧賜りますよう御願い申し上げます。
代表取締役 石﨑 則夫

​令和6年11月28日

年末年始休業期間のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

年末年始の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2024年12月28日(土)〜 2025年1月5日(日)

甚だ勝手では御座いますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

​以上

令和6年8月2日

夏季休業日のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

夏季の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2024年8月10日(土)〜18日(日)

甚だ勝手では御座いますが、御了承願います。

​以上

令和6年2月13日

Nextra 新版(バージョン7)のお知らせ

Nextra6(Version 6)シリーズの後継版 Version 7 のリリースが開始されました。 Windows2019、RHEL7以降のOSをサポートしています。

​令和6年1月9日

新年のご挨拶

新年明けまして御目出とう御座います。

​本暦では、2月3日の節分まで、四緑木性・癸卯の年であり2019年より社会変化が求められる時代が続いてまいりました。

去る元日には、能登半島地震が発生、余震が続き、被害発生報告が現在も続いております。翌2日には、海上保安庁と日本航空の航空機衝突事故が発生し、5名が殉職されました。命を失われた方々の冥福を祈るばかりです。

2月4日立春からは、三碧木星・甲辰が始まります。

甲(きのえ・こう)は、開(かい)、匣(はこ)に通じ、万物(植物)の種子が固い殻に覆われている状態を表します。生命(いのち)にとって大切な意志が自我の殻を破って昇り進もうとする力でもあります。甲は、十干の最初でもあり、はじまりを意味しています。

 

辰(たつ・しん)は、震を表し、奮、振、伸に通じ、勢いよく生命(いのち)を振動させて成長する旺盛な自己鍛錬を意味します。

三碧木性は、陽性で代表的な字義は「晋」であり昇り進むこと。人格の向上と知性の進歩を表しています。

以上のことから、今後を決める重要なスタートの一年となります。
変化の時に必ず起こるのが、現存体制、既得権益の妨害、抵抗であり、フレッシュなスタートを切れないのが世の常です。妨害、抵抗を最小限に抑えつつ変革を前に進めなければ、恐ろしい顛末を迎えることは歴史が教えるところです。

天の意向を伺いながら、勇気をもって、社会の新しい繁栄の為に発動することが求められているのではないでしょうか。

令和六年時運占断を参考にしますと、今年は株高に支えられ、全体としては景気は良好だが、街角景気は昨年同様暗雲が立ち込めた状況が続くでしょう。社会インフラ瓦解の兆し、持つ者と持たぬものの格差がさらに広がり、社会不安が一層広がると思われます。余裕がある者は、社会に対して積極的に参画し、あるべき姿への貢献が求めらる事でしょう。福沢諭吉「国を支えて国を頼らず」の気概が国民全てに求められおり、この機運次第で世界の平和と安定への貢献度が決まる事でしょう。
世界は更に混乱を極める中、国民の総力が問われる一年となるでしょう。


弊社に於いては、分散アプリケーション・サーバ「Nextra」最新版のバージョン7を出荷します。
昨年同様、オーガニック農業分野におけるイベント・教育、情報発信プラットフォームの強化を引き続き提供していく所存です。

本年も、弊社製品・サービスのご愛顧賜りますよう御願い申し上げます。
代表取締役 石﨑 則夫

​令和5年11月1日

年末年始休業期間のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

年末年始の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2023年12月28日(木)〜 2024年1月7日(日)

甚だ勝手では御座いますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

​以上

令和5年9月1日

Nextra 新版(バージョン7)

Nextra6(Version 6)シリーズの後継版(Version 7)の開発が開始されました。
リリースは、2024年2月を予定しています。

令和5年8月1日

夏季休業日のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

夏季の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2023年8月10日(木)〜16日(水)

甚だ勝手では御座いますが、御了承願います。

​以上

​令和5年1月1日

新年のご挨拶

謹賀新年、本年も宜しくお願いします。

先行きが更に不透明となり、不安を覚える人々が増えたのではないでしょうか?2022年の世相を一字で表す「今年の漢字」は、「戦」となりました。

 

ウクライナ戦争が継続している中、サッカーのワールドカップでの熱戦がくり広げられたことなどによるものと思われます。

令和四年の念頭からの予想もほぼ的中し、以下を確認出来ました。

  • 大きな出来事は、予め計画されている。

  •  歴史は、相似象・フラクタルである。

  •  因って、歴史は繰り返す。

  • 「賢人は歴史に学び、愚人は経験に学ぶ」に然りである。

昨年は、五黄土星・壬寅(みずのえとら・じんいん・干支39番)でした。

五黄は十干では戊・己に当たり、ずばりガイア・地球そのもの。名誉から嫉妬等々何でも引き寄せ、外れたものを破壊し、調和の為の創造を司ります。「威信」をもって、社会の繁栄の為の努力・精進が命題となります。意志、不屈、勤勉、実行力を示唆します。

創造の為の破壊が目立つ一年ではなかったでしょうか?


今年は、四緑木星・癸卯(みずのとう・きぼう・干支40番)になります。

癸は、揆(はかる)を語源。種子の内部に新たな命(しめい)が誕生し、胎動をはじめる。一陽来復、生命(いのち)は時と場所を選び、いつ発芽するかを見はからっている象(かたち)。渓谷(けいこく)の水。慎重な誠実さの生き方の中で、清廉で純粋な人生観と気質。

卯は、冒(おおう・さかん)を表す。心身の成長が盛んで、豊かさの中で人生が昇り進んでいく。卯は、茆(かや)を表し、無駄を省く、順路を正すとあります。こうすることで、乙のように、しなやかに伸び進んでいくことが出来ます。「昴(すばる)」は農耕の星とされ、「実り豊か」な様子を想起します。

四緑木性は、巽為風・縁・陰であり、温和さ、社交性、支援、信用などが挙げられます。

こうしたことから、新しく生まれる為に、過去の因習を捨て去り、飛翔する年になる事が予想されます。

令和五年時運占断を参照しますと、社会情勢・株価動向予断が、地天泰(ちてんたい)と占筮されています。反して、日本経済予断は水山蹇(すいざんけん)と、かなり厳しいことが予断されています。更に、農・水産関係予断も、地水師(ちすいし)と、厳しさの可能性が示唆されています。こうしたことから、今年は、農・水産物の更なる高騰、インフレが進み街角景気が更に厳しくなる中、株高に支えられ、総じて社会的には安定を保つ一年となるのではないでしょうか。

​弊社に於いては、基幹業務向けソフトの安定供給、オーガニック農業分野における教育、情報発信プラットフォームの強化を継続していく所存です。

本年も、弊社製品・サービスのご愛顧賜りますよう御願い申し上げます。
代表取締役 石﨑 則夫

​令和4年11月21日

年末年始休業期間のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

年末年始の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2022年12月24日(土)〜 2022年1月3日(火)

甚だ勝手では御座いますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

​以上

令和4年7月25日

夏季休業日のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

夏季の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2022年8月11日(木)〜16日(火)

甚だ勝手では御座いますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

​以上

​令和4年1月4日

新年のご挨拶

謹賀新年、本年も宜しくお願いします。

波乱の一年が過ぎ、更に先行き不透明な社会情勢ではありますが、2021年の世相を一字で表す「今年の漢字」は、去る12月13日に「金」と決まりました。選ばれた理由は、東京オリンピック・パラリンピックで、日本人選手が金メダルを過去最多の数を獲得したことなどが挙げられています。

金と言えば、金価格の平均価格を長期推移で見てみますと、2000年1,014円、2010円3,477円、2020年6,122円でした。

歴史上、金が「最悪の危機時」に最も強い通貨・価値保存手段であることから、最悪を予期する世相の繁栄ではないでしょうか?

六白・辛丑(かのとうし・しんちゅう・干支38番)の昨年は、コロナ禍による三蜜回避圧力にもかかわらず、ル・シャトリエの原理の如く、より蜜で深い絆を結んだ方々も多かったのではないでしょうか?
昨年の新年挨拶にも表明しましたが、選ばれし人々が、辛いながらも、新たな時代を創る為に結ばれた年でもあった気がします。

本年は、五黄中央・壬寅(みずのえとら・じんいん・干支39番)となります。

壬は、任(になう)、妊(はらむ)・胎蔵を意味し、子は孳(ふゆる)・終始。新しい命を大海の海への如く、ゆったりと愛をもって教え導く(教導愛)となります。
寅は、螾(みみず、のびる、うごき)であり、自我の殻を破って一気に発動。時間で言えば、3~5時に当たります。
更に、五黄は十干では戊・己に当たり、ずばりガイア・地球そのもの。名誉から嫉妬等々何でも引き寄せ、外れたものを破壊し、調和の為の創造を司ります。「威信」をもって、社会の繁栄の為の努力・精進が命題となります。意志、不屈、勤勉、実行力を示唆します。

こうしたことから、今年(2月4日立春より)は、大我を持つ人々の出現が明らかとなり、導きを待ち望む衆生の心を強く引き付ける年となるでしょう。

昨年同様若しくはそれ以上に火災に対する注意が必要となるようですので、災害対策はしっかり行う必要がありそうです。

弊社に於いては、基幹業務向けソフトの安定供給維持、オーガニック農業分野における情報保全と活用を継続していく所存です。
​インフレ圧力が更に進むことが予想されることから、価値保全手段を模索することも視野に入れております。

本年も、弊社製品・サービスのご愛顧賜りますよう御願い申し上げます。
代表取締役 石﨑 則夫

​令和3年11月30日

年末年始休業期間のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

年末年始の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2021年12月25日(土)〜 2022年1月3日(月)

甚だ勝手では御座いますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

​以上

令和3年7月16日

夏季休業日のお知らせ

平素より弊社製品、サービスををご愛顧賜り、誠に有難う御座います。

夏季の休業期間をご案内申し上げます。

 

期間:2021年8月7日(土)〜15日(日)

甚だ勝手では御座いますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

​以上

令和3年1月2日

新年のご挨拶

謹賀新年、本年も宜しくお願いします。

六白金星・辛丑(かのと うし・しん ちゅう)の本年は、全体として辛い一年になることが予想されます。

金融市場に目を向ければ、株式市場、仮想通貨市場等は昨年末高値で推移し、本年初頭、ビットコインは遂に300万円/BTC を更新しましたが、基軸通貨の信用減が仮想通貨の信用増に繋がったとの見方もできます。

政府の景気対策の息切れを心配しながらも、行き場を失った各国の通貨が、相対的に安定した我が国になだれ込むことが予想され、金融バブルの再来も予想されます。

高島易国運予測の占筮にも山澤損とあり、火災への注意に触れています。振り返れば、今年は2001.9.11より20年、2011.3.11より10年の節目の年であり、何らかの災害に見舞われる可能性もあり、十分な災害対策が必要と思われます。

対策は災害のみに留まらず、コロナ、オリンピック、景気、国防、食料等々、政府の対応と国民の団結力が試される一年になることは確実でしょう。

九星は六白中央(2/3日立春より)であることから、選ばれし人々が、辛いながらも、新たな時代を創る為に結ばれる年となります。

弊社に於いては、基幹業務向けソフトの安定供給、農業分野におけるデータ保全・活用を更に推進する所存です。

本年も、弊社製品・サービスのご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 石﨑 則夫

Inspire International Inc.

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